Seaside Magic
- 咲斗 襟衣
- 2021年10月2日
- 読了時間: 1分
波の音で夢から覚める
錆びた音色が街を奏でる
涙が頬を伝うまでの時
君がかける海への魔法は
静かに消えそうで
夢から溢れそうで
すぐにも弾けそうで
Seaside Magic
僕に見せてよ
導かれていく海への道
海の色に心は踊りだす
冷たい色と暑い太陽が
夏を教える手紙を書いている
見えそうで見えなくて
髪に触れられなくて
涙が溢れそうで
夏のひと恋は終わる
Seaside Magic
愛してるの言葉さえ忘れかけて
Seaside Magic
夕日に照らされた君の横顔
Seaside Magic
声を掛ければ少しだけ微笑む
Seaside Magic
君のその魔法を僕にも見せてよ
潮風に答え夢を見てる
指の先から光溢れる
首筋の宝石見つけれない
裂いたヨットの帆で
シャツを作れば良い
去年の夏にはなかったもの
今年はきっと見つけられたはずさ
思い出ごと忘れないように
心のポケットに閉まっておくのさ
Seaside Magic
水面に浮かんだ夕日を眺めて
Seaside Magic
夕日に照らされた君の横顔
Seaside Magic
頭を撫でると君は微笑む
Seaside Magic
君のその魔法を僕にも見せてよ
波の音で夢から覚める
錆びた音色が街を奏でる
涙が頬を伝うまでの時
君がかける海への魔法は
静かに消えそうで
夢から溢れそうで
すぐにも弾けそうで
Seaside Magic
僕に見せてよ
静かに消えそうで
夢から溢れそうで
すぐにも弾けそうで
Seaside Magic
僕に見せてよ


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